製造業の大変革期を乗り越える、BOM統合化・整備による強い企業基盤造り
日本電産サーボ株式会社様【導入事例講演】
PDMとSAPをつなぐBOM連携システムを構築し、全社共通マスタの整備を実現
グローバル競争の激化や環境・状況の激しい変化など不確実な時代を勝ち抜くためには、製造業の資源である「情報を統合」して最大限に活用できる強い基盤造りをすることが重要となります。
本セミナーでは、設計部品表と製造部品表を中心にモノづくり情報を一元管理する、ECObjects/統合化部品表の特長をご紹介するとともに、導入事例として、PDMとSAP ERPをつなぐBOM連携システムを構築し、グローバル生産を支える全社共通マスタの整備を実現された、日本電産サーボ株式会社様の事例をご紹介します。
こんな方におすすめです
・BOMとERP連携で課題がある
・設計-製造連携で課題がある
・ 統合BOMに興味がある
アジェンダ
1.ECObjects/統合化部品表のご紹介(10分)
2.日本電産サーボ株式会社様導入事例講演(20分)
3.Q&A(5分)
導入事例講演概要
日本電産サーボ株式会社様は、世界最大の総合モーターメーカーの日本電産グループ企業の一員として月産200万台の精密小型モーターを日本・中国・ベトナムで生産しています。同社では、ERPの切り換えに伴いECObjectsを導入して、E-BOMとM-BOMをつなぐBOM連携ツールとして統合化部品表で「M-BOM作成システム」を新たに構築し、PDMのE-BOM情報を基にM-BOMを作成することにより、M-BOM構築効率向上とSAP連携によるMRPの精度向上を実現しました。
本講演では、システム導入の背景、抱えていた課題(マスタ不整備による不完全オーダの発生、部分最適でのシステム運用など)や導入効果について、同社 企画部 情報システムGr. 次長 杉村様よりご講演いただきます。
開催概要 |
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開催日時 | 2022年7月6日(水)15:00-15:40 |
対象 | 製造業のお客様、製造業をお客様に持つパートナー様 ※同業の方、個人の方、学生の方からのお申込みはお断りさせていただく場合がございます |
開催形式 | Zoomによるオンライン開催 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 20名(定員に達し次第、受付は締め切らせていただきます) |
主催 | 株式会社クラステクノロジー |
お申込み | 本セミナーのお申し込み受付は終了いたしました |
お問合せ | 以下の弊社「お問合せフォーム」よりお問合せください https://class.smktg.jp/public/application/add/32 |
その他 | ※講演内容は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください ※本セミナーの録画・録音・撮影は固くお断りいたします ※導入事例講演は録画配信となります |