製造業マスタデータの整備とデータ利活用セミナー
~AI/IoT時代のマスタデータ整備とその利活用~
AI/IoTが脚光を浴びる昨今、製造業におけるマスタデータの重要性が問われています。本セミナーでは、モノづくりにかかわる全ての技術情報を統合管理する「ECObjects」、含有化学物質管理「グリーン調達マイスター」にてマスタデータを整備しそれをもとに集まるIoTデータなどの利活用についてご紹介いたします。
プログラム
15:00 | ご挨拶 |
セッション1 15:05-15:50 | マスタデータ整備 統合化部品表のご紹介【ECObjects】 株式会社クラステクノロジー 営業開発本部 営業部 主任 江口 摩耶 従来の製造業では、設計と生産も既にシステム化されDBを構築しておりますが、独立したシステムとして運用されている為に今現在も人手を介したデータ入力を行い、情報が分断されておりました。 クラステクノロジーの統合化部品表「EObjects」では、ECM(エンジニアリング・チェーン・マネジメント)のコンセプトをベースに受注・設計・試作・購買・生産・保守におけるモノづくり情報の統合管理を実現します。製造業において最も重要であるモノづくりにまつわるデータ=マスタデータの集約・データ品質保証を可能とすることで、IoTデータ活用を支援致します。 |
セッション 2 15:50-16:10 | マスタデータ整備 含有化学物質管理のご紹介【グリーン調達マイスター】 日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社 アドバンストビジネス営業部 部長 宮尾 祥二 今や製造業において、製品に含有する化学物質情報の管理は必須の要件です。グリーン調達マイスターは製品/部品/材料に含有される化学物質情報の管理、調査依頼や調査回答作業といったサプライチェーン間コミュニケーションに特化しており、統合化部品表とのマスタ連携で、より最適な含有化学物質管理を可能とします。 |
セッション 3 16:20-16:50 | マスタ整備により収集されたビッグデータ利活用ご紹介【高速分析データベースとBIツール】 日本ユニシス株式会社 Techマーケ&デザイン企画本部 企画推進部 チーフスペシャリスト 萩原 喜武 日本ユニシスは、ビッグデータを活用するさまざまなサービスやツールをワンストップで提供しています。EAI/ETLによるデータの収集、高速データウェアハウスによるデータの蓄積と加工、需要予測などのデータ分析サービスや、収集されたデータを可視化・分析するBIツールなど、サービスやツールを組み合わせて活用するケースを紹介します。 |
開催概要
開催日時 | 2019年9月25日(水)15:00~17:00(14:30受付開始) |
会場 | 日本ユニシス株式会社 関西支社 セミナールーム 【住所】大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB 26F |
対象 | 製造業 経営・情報システム・生産技術・設計・生産管理・品質保証に関わる部門の方 |
お申込み | 日本ユニシス株式会社の以下セミナーページよりお申込みください。 https://evesys.unisys.co.jp/public/seminar/view/3421 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
定員 | 50名 |
主催 | 日本ユニシス株式会社 |
お問合せ | クラステクノロジー 営業開発本部 TEL:03-5333-1302 |
※お申込みは先着順となります。定員に達し次第、受付は終了させていただきます
※講師および講演内容は都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください
※記載の社名および製品名は各社の商標または登録商標です